さて、作るにしてもまずはどんなものを作るか決めなきゃいけません。
高さ、大きさ、形など、どんなものが欲しいのかを自分で煮詰めていきました。
自分の部屋のサイズや持ち物に合わせて作れるのもDIYの魅力です。
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カフェテーブルの作り方-構想・設計
私は大きさなどを決めるときに通販サイトを参考にしました。
ティーテーブル、カフェテーブルなどのサイズがしっかり書かれているので
大体どのくらいが平均なのかなど調べるのに重宝します。
↑↑最初はいろんな形をペイントで書きましたが、
天板は丸より四角のほうが中心も取りやすいので正四角形に、
足は一本よりも複数にしたほうが安定性がよくて
作りやすいな~ってことで足は板を十文字に組むことに決めました。
大体こんな感じのものを作りたいと決めたところで、設計図に着手。
それとそれが自分の技術で実現可能かどうかも一緒に考えました。
構想を練って設計図は書いたけど、作れない~(泣)はあまりにも悲しいです。
(↑私は今までけっこうこれで挫折が多かった)
構想・設計の段階では多少難しくても何とかなるだろーと思ってしまうんですが
実際やり始めると、どーにもなりません(^-^;
今までに挫折してきた経験上(泣)出来るだけ簡単に作れるよう考えました。
私の書いた設計図はコチラ。
全部自分でやるんだ!と気負いすぎると、挫折しやすくなりますから、
手を抜けるところは手を抜くのも大事だと思います。
慣れてきたら自分で出来ることを増やしていけばOK!
・・・・・・
ハイ。自分に言い聞かせてます(笑)